低温食品物流

豊富な知識と多くの実績に裏付けされた
「店舗目線」のロジスティクス改革・改善を提案。

当社は、お客様の経営戦略をまず理解させて頂き、物流面から「何をどのようにすればお役に立てられるか」をテーマとしたサポート体制を整えてまいります。これまで蓄積した高度な専門性に基づくトータルコスト削減、システム改善、物流システムの向上など、常に「店舗目線」の改善・改革を実現する事をお約束します。

困っていませんか?

  • グロッサリー、チルド、生鮮センターが分かれている
  • 物流コストが下がらない
  • 設備が老朽化していて、狭くキャパオーバーになっている
  • 物流センターの開発に踏み切れない
  • 発注単位をなるべく小さくしたいが仕入れ値への影響が怖くてできない
  • センター仕分け機能がシステム化されていない
  • 店舗のサービスレベルがあがらない
  • 地産地消の拡大ができない

私たちがご提案いたします

物流改革への投資は一切不要です。

物流センターの設置、物流システム、物流機器等の購入には、通常数億円から数十億円の投資が必要となります。 これらの投資が経営に与えるインパクトは予想以上に大きく、物流改革を断念された会社も多いのではないでしょうか。 当社ではこれらの投資をすべて引き受けることで、お客様に資金負担を掛けずに物流改革を実現いたします。 従いましてお客様は物流投資を一切考えずに、店舗への投資に専念することができます。

店舗オペレーションコストを削減します。

物流に関わるコストは商品の運送や仕分け等に掛かる直接的なコストと店舗に商品が到着した後に検収をしたり、商品を陳列(品出し)したりするのに掛かるコストがあります。 通常、目に見えて掛かる物流コストにばかり目が行きがちですが、実際は店舗で掛かる物流コストも大きなウエイトを占めております。 これらをバランスよく削減することで全体最適化を図ってまいります。

余分な店舗在庫を削減します。

通常、ベンダーやメーカーに商品を発注する場合、最低発注数(発注単位)の縛りが設けられているケースが多く、店舗需要と実際の納品数量のミスマッチが発生し、店舗の在庫が増加してしまうことが多いのではないでしょうか。 その結果、見切り販売による格下げロスや廃棄ロス等が発生してしまい、粗利率を押し下げる結果となります。 当社では、物流センターでの小分け機能により、店舗需要に合わせた商品供給を実現し、店舗在庫削減に寄与します。

物流利益の創出により経営支援を行います。

食品スーパーマーケットの物流形態は、自家物流・卸主導型物流・3PLの3つに分類されます。そのうち自家物流と卸主導型物流に関しては物流費がコストとして勘定されます。当社の3PLは物流をプロフィット化させることができます。物流センターを設け、ベンダー(メーカー)調達から店舗納品に至るまでの物流トータルコストを削減することにより、スーパーマーケット、ベンダー(メーカー)、当社が“三方よし”を実現し、コスト削減により捻出された原資をプロフィットとしてお返しします。

充実したオプションサービスで企業価値向上を実現します。

食品をコアとする3PL事業者はもちろん当社だけではありません。 しかし当社の特徴は消費者に一番近い小売物流に特化をしている点にあります。 当社はスーパーマーケットの物流を”お客様目線”で考え抜き、利便性を追求してきた結果、プロセスセンター(通称PL)の運営委託やネットスーパーへの取り組み、そして地産地消に向けた調達支援等、物流の垣根を越えスーパーマーケットに関わるあらゆる取り組みをサポートできる仕組みを構築してまいりました。 他社には真似できない当社ならではのサービスで貴社の企業価値向上を全面的に支援いたします。

物流センター構築後のイメージ図